こんにちは。
毎日暑くて梅雨が明けたような気がしていたら、明けました!!
バルコニーの植物たちがカラカラになるので、夕方の水やりと朝の霧吹きが日課になっています。蒸れに弱いラベンダーは室内に避難中。
さて先日、都内のフレンチレストランシェ・イノにて素敵なランチ会が。赤ちゃん連れの女性がいたので個室でした。アペからデザートまで全て美味しくて、美しい。料理に合わせたワインもね。新しい味にも出会えて外食の醍醐味を思う存分堪能したのでした。
美味しいものを食べると今度家族と一緒に来たいなと思う心があるほどには家族思いです。
それでは赤倉高原ホテルおこもり旅の始まりです
Contents✈︎
- 準備 ホテル予約
- 準備 交通 新幹線・シャトルバス予約
- 当日 出発から到着まで
準備 予約 赤倉観光ホテル
今、東京から長野へ向かっている新幹線の中で書いています。(途中まで)
今回のひとり旅は奄美大島を予定していましたが、梅雨と被るかなーと回避。
あっという間に梅雨が明けちゃったから行けたけどね!!奄美大島はまたの機会に。
ホテル予約 赤倉観光ホテル
この景色↑やばい!最近の言葉だとエモい!!合ってる??(使ってみたけどアラフォーには若すぎるからもう使わない)
今年はすでに明けちゃった梅雨のこの時期、条件はありますが雲海が出やすいということで赤倉観光ホテルを予約しました。
予約時点(宿泊1ヶ月前)で、7月中の1人で泊まれるお部屋はこの日以外満室でした。ちょうどよくキャンセルが出たんかな?
赤倉観光ホテル・雲海発生の条件
梅雨の時期は雨が降った翌日の晴れた朝が出やすい
晩秋の11月・12月も発生率高し!!
しかも後から知ったけど眺望の良いとされる野尻湖側の部屋です。雲海が発生する側なので嬉しいな。
赤倉観光ホテルには本館の隣の新館にSPA&テラス棟・プレミアム棟があり、私の泊まる部屋は本館。
一休ホテル経由だと1人で宿泊可能なのはこの棟のみでした。
本当に泊まりたい部屋があるときは電話してみたりするけれど、ひとりだしダブルベッドで充分贅沢どす。
と!!!思っていたんだけど、、、
次回の宿お籠り旅の時はなるべくお部屋で全てを完結させたい。
雲海を見るのもそうだし、露天風呂に食事にと移動が必要な時が多かったのでカメラや持ち物を持って館内を移動するのがめんどくさくてめんどくさくて……
それに、新棟にはこんな豪華な部屋が。特に露天風呂付きの127号室は人気なのだとか。確かにこんなテラスあったらもっと部屋を楽しめたなぁ。ここで本読んだりブログ書きたいなぁ。
✑ということで、今年の晩秋の頃の127号室をフロントで予約して帰ってきました。1人利用でも予約可。ただ、一休から予約できる2名料金とさほど変わらずお高め、、、、なので予約したもののちょっと悩んでます。
✎2022年11月に再訪し127号室に宿泊してきました
オープン 昭和12年
住所 〒949-2102 新潟県妙高市田切216
電話番号 0255-87-2501
ホームページ HP
総客室数 76室
駐車場 有 無料駐車場
チェックイン・アウト in 15時 out 11時
料金 7月平日 2泊3日
〈本館〉ダブル(野尻湖側)大人1人(朝夕食付き)
67,275円(一休ホテル)
予約日 宿泊日約1ヶ月前
どうしても泊まりたいホテルは別として、なるべく1人での宿泊がお得になるところを選んでいます。2人料金と変わらないなら夫婦で行こうかなーってね。ここのホテルの今回宿泊したお部屋は1名料金が2名料金の6割強でした。
✑今回宿泊したお部屋の詳細は次回に
交通の予約 新幹線・ホテル送迎
高原ホテルなので行きにくいかな?と思いきや、送迎もあるしそこまで難しくありません。
東京からの行き方
〘東京駅〙
↓ 北陸新幹線あさま
〘長野駅〙
↓ しなの鉄道北しなの線
〘妙高高原駅〙
↓ 送迎シャトルバス(無料)
〘赤倉観光ホテル〙
往路交通費合計 12,650円
だがしかし、どうしても新幹線の時間を決めて東京ないし品川駅に向かうのが苦手。空港みたいに早く着いてゆっくりできるところも知らないし。
ということで新幹線は当日家を出てからえきねっと予約という土壇場具合。平日だからまぁどっか座れるでしょうと思っていますが、グリーンで隣が空いている窓際は残りわずかでした。お隣さんいるのすごく苦手だから危なかったです。
✑指定席はちょっと混雑していたので避けました。
新幹線あさまは約1ヶ月前からグリーンも割引があり、通常の指定席と同じ値段で乗れる様子。
次は早く取ろうっと。多分、、
東京駅11:04分発→長野12時47分着
あさま609号(北陸新幹線)
グリーン車
えきねっとで購入
11,800円
土壇場とは言っても、ホテル最寄り駅からの送迎を13時50分に予約していたので、それに間に合うよう大体の時間の目処はつけていました。まぁ最悪遅れてもどうにかなる精神だけど、せっかく無料送迎があるのにタクシーを使いたくないからね。
長野駅(12時59分発)→妙高高原駅(13時43分着)
しなの鉄道北しなの線・妙高高原行き
850円
妙高高原駅までのシャトルバスは時間帯が決まっていて、予約制。前日にメールで予約しました。すぐ返信いただけました。
東京出発〜ホテル到着まで 赤倉観光ホテル
まずは東京駅まで。さらに新幹線乗り場である23番線へ。ホーム同士が近いから方向音痴の私も迷わなくていいね!
朝から何にも食べてなくって、車内で軽食タイム。自宅にあったこのお茶と乗る前に買ったおにぎり、、、、、
合わなかったわ
✑ 車内販売はありませんでした
それからどんどん進む車窓から見える雲の多い景色に、明朝の雲海への期待高まる。現地は雨予報だしね♡
実はこの日4時半起床
いやもう当日まで何にも準備していない私が悪い。
朝から旅の準備に息子たちの朝食とお弁当、更に雨のせいとパパが起きないせいで長男を駅まで送り届け
キッチンを片付けたりちょっとゴロゴロしてたらあっという間に出る時間、、
洗濯やりっぱなしに掃除できてない。あぁ、お米炊いてくるのも忘れたわ。
ま、しょうがない
それから自宅を出ようとしたら、昨日はあったはずの赤い折りたたみ傘がない。どうやら次男が学校へ持っていった様子。
なんでーーーー人のを使うのよーーー
とまぁ落ち着きない朝だったので
お腹に少し食べ物が入ったところでウトウト……
してたら着きました、長野。
長野駅はさすが新幹線が通るだけあって綺麗。お化粧室もとても清潔でした。
長野から更に妙高高原駅へ向かいます。こちらも乗り換えホームは近いしスムーズに乗車できました。
帰りは乗り換え時間5分という横着をしたんだけど、間に合ったくらいです。一応小走りした。
さて往路の話に戻りましょう。長野駅でスイカでピッとして乗り換えたつもりだったんだけどね!長野駅⇨妙高高原駅のお金が引かれていませんでした。謎
確認したところ、妙高高原駅の窓口で到着してからの現金払いでした、、ぼーっとしていたのか、出た時に料金を払うということが頭になく、、無賃乗車していました。長野駅のスイカは新幹線から出るピッだったよう。
✑帰りに窓口の方とお話しして対処済みです
電車は真っ赤で可愛い。
車内
妙高高原駅で降車するみなさま。きっと同じホテルだね。
なんとエレベーターがありません。代わりに荷物専用のスロープが。
外に出るとホテルの送迎シャトルバスはすでに待機してくれていました。
新幹線からここまで乗り換えのタイミングバッチリやー!気持ちがいい!!
バスに揺られること約10分でホテル到着です
ここのホテル、チェックインできるフロントが2ブース。
私はバスを2番目に降りたので、待ち時間なくチェックインできました。
そして終わった人からカフェのようなところでフリードリンクいただけます。一人一人丁寧にやってくださるので意外と時間かかります。後ろになったらちょっと待つかな。
それも含めてまた次回に。
ここまでで使った金額
新幹線 11,800円
妙高高原駅までの電車 850円
新幹線で食べたおにぎり2つと炭酸水(東京駅) 464円
計 13,114円
最後までお読みくださりありがとうございます。
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