こんにちは。
先日初めての渋谷横丁体験♪意外と空いていて、でも次を予約していたのでほどほどで楽しみました。
それから大人な居酒屋・酒井商会へ
一つ一つが丁寧で美味しい。お酒に詳しいお姉さんに日本酒のペアリングもしていただき楽しい夜でした
またゆっくり行きたいお店です。
それでは赤倉観光ホテルの旅行記です。今回は念願の127号室に宿泊してきました。前回宿泊した際に予約して帰ったお部屋ね。
行きは”新幹線かがやき”のグランクラスで
3週間前あたりから様子を見ていたけれど旅行支援の影響か新幹線の早割が見当たらず、もう当日予約で行くことに。妙高高原駅前からホテルの送迎バスを12時に予約していたのでそれに間に合うようにむかいます。
相変わらずの土壇場準備で朝は何にも食べられず。さらに東京駅で新幹線乗り場を間違えてしまう。
小さく右往左往してみるもどっちに行ったら良いのかわからない。 当てずっぽうでどちらかに大きく進んだら確実にロスになりそうで。ちがう新幹線の駅員さんに聞いたら隣だった(´-ω-`)焦っちゃうから時間に余裕持つの大切ですね。
結局改札前でやっと新幹線のチケット購入です。
駅弁をゆっくり選ぶ時間もなさそうだから思いついた!!
そうだ、グランクラスに乗ろう!確か食事とドリンクが付いているはず♡
ということで一度は乗りたいと思っていたグランクラス初体験。帰りは普通指定席にのってバランス取りましょ。
東京駅から長野駅まで
グランクラス料金 17,040円
ギリギリに取ったことでお隣さんがいない2席続きをゲット。まぁ空いてたけど。
このシート、快適すぎます。
包まれているような感覚でまっったく身体が疲れません。
東京駅から長野駅までは1時間と少しなので私には贅沢すぎるけど、長時間の新幹線の旅の時はまた乗りたいなぁ、、
がしかし!
なんですかこの食事は
お腹空いてるんだぞ。足りないよ!!
こういうの想像してたのにな
どうやらだいぶ簡素なお弁当になった様子。しょうがない、もう飲もう。。2回目だから行き方もわかるし、うん、そうしよう。飲み放題だしね。日本酒おかわりで許してやりましたよ、全く。
ちなみにいただいたウェルカムセット。
長野駅からのルートや前回の行き方はこちらをどうぞ
今回は長野駅と妙高公園駅でスタンプもゲットしちゃったー
赤倉観光ホテル チェックイン
ちなみにこの日は満室ですが、妙高高原駅からの12時台のホテル送迎車に乗るのは私1人でした!とういことで悠々とチェックイン
宿泊料金
1部屋2食付き 94,650円
旅行支援割引 -5000円 (3回接種証明書必要)
¥89,650
ホテル直接予約
実質2人分なのでお高いです、、ホテル直接予約以外、露天風呂付きのお部屋に1人で泊まれるプランがないのです。そしてこのグレードのお部屋は1人料金の設定もありません。
その他、新潟県で使えるクーポンを3000円分いただきました!宿泊料金以外だったらホテルの清算にも使えるそう。
さてさてチェックイン時間は15時、ラウンジのフリードリンクも14時から(要確認)なのでそれまでどこで待とうかな。そういえば前回宿泊した本館の3階に図書ブースがあったことを思い出しそちらで休むことに。
くつろげる大人の空間になっています。
誰もいなくてゆっくりできますねぇ。各部屋の掃除中だったようで目に入ってくるものはあったけど。
せっかくなので妙高高原関連の書物で心身をここに馴染ませましょう
1時間ほど文字の世界に浸ってラウンジに移動します。これは夜撮ったものになりますがすっかりクリスマス仕様。
ここで紅茶を1杯いただいているときにお声がけいただき、、お部屋に少し早く入ることができました。チェックインしたフロントの方以外のスタッフさんがもう客の顔と名前が一致してるのがすごいなぁ。
127号室ルームツアー
さて、前回滞在中に予約した時からの想い人ならぬ想い部屋へ。本館のお部屋との違いを感じながらルームツアーをしましょう
玄関から。まずここから違う。だってはい、玄関スペースがあります。旅館のように室外、室内がはっきり。靴で動き回れるホテルと靴を脱ぐ旅館の部屋の違いというところかな。リラックスできるのがどちらかなのは言わずもがな。
柔らかいスリッパ
動画でルームツアーもどうぞ
赤倉観光ホテル127号室に宿泊。お籠もり旅にぴったりのお部屋。ルームツアー動画。 pic.twitter.com/mSKy2n5rat
— 旅花 旅が好きな人 (@tabihana_net) November 28, 2022
入って一通り見てまわった時
あっ、この部屋寒いかも。って思ったんです。底冷えしそうというか。でも解決策がちゃんと用意されていて、
洗面台の前、リビング、ベッドルームに床暖房が付いておりました。特に!特に!洗面室は嬉しいね、あっぱれ。
欲を言うなら部屋に入る前にせめてエアコンつけて暖かくしておいて欲しかったな。まぁチェックイン時間より早く入れてもらったしね。
逆にこの寝室には床暖房は無くても困らないのでは??
新しい棟ができるまではこの部屋は角部屋で、予約が取れない大人気なお部屋でした。ベッドの枕側は窓になっていてここからも絶景が見られるようになったいたそう。それとも開くことに気づかなかっただけかな。確認してないことに今気づく、、
でもこのように127号室の枕側にもまだお部屋がずらりとあるし角部屋じゃなくなってるよね??
備え付け製品イロイロ
コーヒーを飲まない私は使えないのが悲しい。前回同様ポットや湯沸器にはお水がたっぷり
冷蔵庫
ペットボトルのお水の料金がかかった前回と違い全部無料。でもビール飲まないしポカリもコーラも飲まないから実質お水だけ。
ビール嬉しくない。とか言いながら、友人とZoomしながら飲みましたけどもね。えぇ
床暖房付きの洗面室
シャワー室から露天風呂へつながっています
リビングルームからもテラスに出られます。開放感!
せっかくの絶景が望めるうちにお風呂に入りましょ。この絶景のためにこの辺一体をホテルが買い取っているそうです。
11月ももう中旬、外は空気がヒヤリ。秋が深まり冬がすぐそこまできています。
すこーし向こう側が気になるのでバスタオルを巻いて入ります。が、次の日はもう気にしなくなってました(笑)フロントに申し出れば湯浴みが借りられるそうです。
お湯は柔らかく硫黄の香り。パシャパシャと何度も顔にかけていたら出た時には内側から発光しているような!
私には少し熱めのお湯だけどすぐ慣れる。頭まで浸けて仰向けになるとこんこんと落ち続ける掛け流しの音が水中から耳に届きます。あったまったら足だけにして。冷やされた水分が髪の毛から滴り落ちてきたらまたざぶんと浸かる合図。
世俗を離れて1人リフレッシュするには理想的なお部屋です。
雰囲気が良いので暖炉型のヒーターをつけて
部屋に置いてあるCDで音楽をかけます
時間に合わせて選べるようになっているので素直にその通りに。鳥の囀りのような、心地いいけどいつの間にか流れているのを忘れてしまう、、自然と一体化するBGMです。
温泉でほぐれたら、次は胃袋を満たしに行きましょう。
それはまた次回に。
最後までお読みくださりありがとうございます
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