モルディブ 2022-2023 年末年始

〘家族旅行〙年末年始・モルディブ リーティファルリゾート① DAY1 成田→マーレ スリランカ航空ビジネスクラス搭乗。カウントダウンはマーレのホテルで。

あけましておめでとうございます

この年末年始、我が家は12月31日〜1月7日にかけてモルディブ旅行へ行ってきました。復路のスリランカ航空のみ2023年のFLY ON POINT が貯まるのと、どうやら2024年から取得の条件が今よりも複雑になりそうなので

今年は

JALの上級会員資格であるJGC取得を目指します!!宣言!

ちなみにANAの上級会員であるAFCは取得済み

JALカードとマリオットボンボイカードを昨年作成したのでマイルやポイントを貯めながら

よく言う修行という形ではなくなるべく旅を楽しみながら頑張ります。

それでは年末年始モルディブ旅行記です。

スリランカ航空 ビジネスクラス往路

成田空港

いよいよ3年ぶりかな?の海外旅行へ出発!!

それはそれは楽しみにしていた夫と私です。

今年は長男のアメリカターム留学とアジア研修の送迎で成田を訪れる機会が数回あり、その時と比べると人が多く活気が戻ってきたのかなと感じます。搭乗受付のラインには行列ができていました。私たちはビジネスクラスの恩恵を受けスムーズに手続きが完了。

モルディブへ行くにはIMUGAという入国審査のアプリを事前登録してQRコードを取得しておく必要があり搭乗手続きの際に確認されました。これを登録しておけば、機内で、あの、煩わしい、入国審査カードを書く必要もなくなり便利です。

そういえば結局QRコード使用したかな??リゾート到着まで色々ありすぎて覚えていません。

まだ9時ごろだったのもあり成田空港のレストランはマクドナルドのようなお店しか空いてなく、、残念、マックも悪くないけどもお寿司食べたかったな。しょうがない、ラウンジへ向かいましょう。

ラウンジ

ビジネスクラスなのでチェックイン後にラウンジへ。スリランカ航空はワンワールドに加盟しているのでJALサクララウンジが使えます。

成田空港

席数はかなり広くて1階と2階に分かれています。2階が食事を摂れる場所になっていて、注文してそのまま並んで受け取るスタイル

成田空港

搭乗前なので軽めに・・・したのは私だけ

長男は2トレー分!!食べ盛り。

成田空港

そそられたけど(笑)機内まで待ちましょ。

成田空港

搭乗開始

成田空港

フライトスケジュール

成田発 11:20 ✈︎ コロンボ着 17:45(東京時間 21:15)

コロンボ発 18:50 ✈︎ マレ着 19:45 (東京時間 23:45)

ビジネスクラスのシートはちょっと古め

ビジネスクラス

左側のマルボタンはもう何を記しているか見えません、、動くだけ良かった。慣れるまでシートの動かし方を試行錯誤

スリランカ航空

しばらく食べられぬと思い食事は和食に。キャベツで覆ってあるのは炊き込みご飯。お米が乾燥しない工夫かな。

スリランカ航空

お隣の夫は洋食

成田空港

約10時間のフライト中、食事は2回。2回目はベジタリアンチョイスみたいな食事を。思っていたよりも満足感!!お肉やお魚より身体に軽いし、しばらくこういう選択をしそうです。

スリランカ航空

スリランカ航空をいつも選ぶのは長時間(10時間)+短時間(90分)の組み合わせが好きだから。子供達も途中起こされることなく長時間フライトでたっぷり休めます。そして乗り換え時間が短いので長く待たずすぐ次のフライトです。

ちなみにこれは復路の夜フライト時の写真だけど、天井の星空見たいなキラキラが地味に好き。これを見た時にあぁ前もそうだったと思い出して懐かしい気持ちになりました。

スリランカ航空

コロンボで乗り換え

スリランカ航空の乗り継ぎでしかコロンボの空港を使ったことがないけれど、今のところ迷ったことはありません。電光掲示板を見てその番号へ進めば良いだけです。

乗り換え

しかも今回は時間がギリギリで、、降りたところで案内の方が立っていて搭乗ゲートを伝えてくれました。そこからバスに乗って飛行機へ。ビジネスの搭乗者はバスを別にしてくれることが多くゆったり。乗るバスの順番は最後だったり最初だったり。

スリランカ航空

さらにラッキーなことに今回の乗り換え便(コロンボ→マーレ)は先ほどと同じ機体(エアバス)でフルフラットでゆったり。(帰りのマーレ→コロンボ便は残念ながら2−2列の席でした)

乗り換えてからまた食べるで。ヌードルとあったのでラーメン的なものを想像していたら違うのがきてしまった、、けれどそこそこ美味しくいただきました。

スリランカ航空

✑帰国便ではこんなの食べました

モルディブ リーティファル

ヴィーガンメニュー

モルディブ リーティファル

到着すると現地旅行会社のガイドの方がいてここで待っててねと言われた場所で待っていたら、そこに宿泊予定のホテルの人が現れて荷物を運ぼうとしてくれて、、

どうしたらいいねん状態

ここはモルディブのマレだからホテルの人を詐欺と疑ったわけではないけれど、インドやマニラだったらちょっと怖い。念には念をでガイドさんが戻って来るまで移動しませんでした。ガイドさんはガイドさんでホテルの人たちを探していたようで、無事合流してから私たちは引き渡されました。

マレ空港

ここから少し待たされることに

ホテルの送迎車と出会えないのか迎えがきていないのか待てども待てども出発せず

スタッフさんはどこかに電話してみたり首を振ってため息ついたりしてるんだけど事情を説明してくれないし、なんか機嫌悪そうで待ちぼうけ。

流石にもう疲れてますよ

結局その辺の流しの車に交渉してようやっと出発です。

車は日本製。何かが壊れているんでしょうね、ずっとポーンポーンと鳴ってるし、黄色いランプも点いてたわ。

マレのタクシー

運転手さんとスタッフの人がホテルまで何やら色々話していたように思えたものの、15分ほど走らせた後、スタッフさんが運転手さんに言い放ちました。

Sorry, 君の言語がわからないよ

それでも無事にホテルにつきましたとさ。

モルディブ マレ ココナッツツリーホテルで年越し

モルディブ ココナッツホテル

さてさて日本ではもう紅白も年越しも終わっている時間。時差のおかげで、いつの間にか年が明けちゃったと悲観することなく(別にいつも寝てるけど)

まだ年越しカウントダウンのチャンスがある!

さっとシャワーを浴びて、何かあるかな?とそわそわ。なんとなく0時を待ちます。その時ドーンと大きな音が。おっこれは花火が近くで上がっているね。

寝てる長男、誘ってもはっきり返事をしない次男

行きたいけど子供達置いとくのもな、次男ちゃん、行く?行かない?とうだうだかます受身な

は、もうほったらかして、1人外に飛び出ました。

ホテルは狭い路地沿い

モルディブ

出て左に進めばすぐ大通りです

ビルとビルのちょうど隙間から見える位置まで移動して花火を堪能したのでした

これを撮ってる時からちょっと気づいていました。周りに人が集まってる。しかも男性ばかり。何人もいる・・・・・・後ろに・・・・・・・・・・。ココはちょうど花火が見えるポジションだし私はオバさん体型だし別に気にしなくていいかもしれない。花火にテンションが上がり勢いよく飛び出てきたのはいいものの、今は夜中でここは外国だった、、、、我にかえり背中に緊張が走ります。

ホテル前の狭い路地には花火を見てるスタッフさんたちがまだいるはず。花火が上がっている間は安全なはず。取られるようなものも何も持ってない(あ、アイフォン)。

とにかく後ろを一切見ないで気にしてない素振りで動画を撮ります。

そして花火が終わった瞬間0.1秒後に

ホテルまで全速力ダッシュ!!

そんな年明けでした。

次回は宿泊したココナッツツリーホテルのことを書こうと思います。

最後までありがとうございます。

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