こんにちは。
モルディブ旅行でトランクの鍵が閉まらなくなってしまいました。長く使っているので修理に出すのは3回目。いつもクレジットカードの保険にお世話になっています。
最近発売されたグローブトロッターの4輪も気になるけれど、いい感じの経年劣化が気に入っていてずっと愛用していきたい私のトランクです。
それではモルディブ旅行です。
リゾート内のレストラン&Bar
リゾート内にはメインレストラン1つ、アラカルトレストラン4つ、そして4つのバーがあります。
そのうち私たちが利用したのは3食ビュッフェがいただけるメインレストランVakaruとサンセットが見られるレストランDhiyavaru、
そしてメインレストラン隣のバーです。
✑食事付きプランを申し込んでいる場合のレストランはビュッフェのレストランになります
毎食ビュッフェのメインレストラン Vakaru
1番利用したレストランがこちら
営業時間
Breakfast 7:30-10:00
Lunch 12:30-14:30
Dinner 19:30-21:30
ちょっと今までのリゾートより時間がタイトな気がする。いつも疲れてどっぷり寝るメンズたちだしね。大丈夫かな……? と。
でもここで!!水上飛行機の遅延による配慮でいただいた、ランチビュッフェフリーの権利が活きるって気づき。
要らないって言ってごめんなさい。
とはいえエッグスタンドがあるのは朝だけだったので、結局ほぼ朝の時間に行きました。いつもみたいに日中ずっとはしゃいで泳ぐということもなかったのでみんな意外と起きられた(笑)
チリをたくさん入れたスパイシーオムレツが大好きなので、ほぼ毎朝2枚は食べました。今まで何度か書いてるけど息子たちもオムレツ大好き。
それはきっとみんなも同じで並び出しちゃうから、レストランに入店したらまずオーダーしに行きます♪ 写真のオムレツは3つとも私たち家族のオーダー(笑)
ちなみにランチとディナーはこのエッグスタンドでお魚やお肉が焼かれています。
朝カレー
デザートは朝からもりもりあります
大好きなランボール。でもここのランボールはそこまで美味しく感じませんでした。
ランチ♪
やっぱりお肉よりお魚が美味しいな♡品数もそこそこ多くて毎日飽きることがありません。
ディナーは毎夜テーマがありこの日はメキシカンでタコス
イタリアンな日だったり……他にもイロイロ
テーブルは決まっていないので好きな席に自分で座ります。
そしてなんと最終日は日本食でした
この頃になると口癖が
お寿司が食べたい
帰国したらお寿司食べる
と生魚に飢えた思考になっていた私。
アジア人な私たちの最後のディナーに合わせてくれたのかしらなんて勘違いするくらいテンションが上がりました。
そして今宵もハロウィンパーティーのようなスイーツたち
ちなみにビュッフェレストランのドリンクはお水でも有料。お部屋で飲める水と同じボトルなのに……頭の中の勿体ない星人が発狂だわ
滞在中1組だけ部屋の水ボトルを持参している欧米人夫婦を見かけました
✑参考までにドリンクメニュー
わたしが行ったどのレストランもバーもドリンクメニューは一緒でした。
サンセットが見れる Dhiyavaru
食事付きプランを申し込んだ方で他のレストランでもお食事してみたい!!場合は25%オフでいただくことができます。この割引がなかったら利用しなかったです(笑)
席はあまり多くないのでディナータイムは予約必須です
こちらは24時間営業の水上レストラン
ぐるっと囲む海沿いのテラス席は二名様用みたい
キッチンはないのでお料理はどこからか運んできていました
念願のロブスター♡
サンセットが見えるのが売りだけど店内の席からはちょうどよく見えませんでした。
そこで通路に移動して、黄色の空が水平線からカラメルに染まっていく様子をしばらく眺めます。
お食事前のちょこっと飲みに利用した日も。辺りの景色を吸い込んだマティーニがセクシー。
ビュッフェレストランの隣にあるビーチ沿いのバー HARUGE
営業時間 9:00〜till late(遅くまで)
Happy hour 17:00-19:00 (20% discount)
ちらっと覗いた他のバーよりも圧倒的に広く、日中はほぼ人がいません。お部屋以外で1番のお気に入りの場所に。
店奥に広がるビーチ沿いのソファ席でカクテルを飲みながらのんびり本を読んだり話したり。
将来のことをゆっくり話すことができて、子供達が巣立ってからの2人の未来がますます楽しみになりました。これもモルディブのこの開放的な空間のおかげです。
店内は砂の床〜
隣には卓球などができるスペース
カクテルは詳しくないけど大好き!!
訪れた場所の国名や地名が名前に入っていたり、そのホテルやバーのオリジナルカクテルを注文することが多いです。
そしてもちろんのカクテルの女王様♡マティーニ
夜はまた違った雰囲気に
目に映るものはシルエットで浮かび
このバー、夜はカラオケやライブナイトなどのイベントがありました。
ライブイベントでは歌手の男性が歌のリクエストを受け付けていて、でもステージ上まで言いに行く勇気は無く(笑)この方がバーで途中休憩されているときに話しかけてリクエストさせていただきました。
ジェフバックリーのハレルヤを♡
年末年始のモルディブで。
— 女ひとり旅✈︎旅するマティーニ/2023JAL修行中 (@tabi_martini) February 19, 2023
ライブミュージックナイト🎤🌙な日
リクエストした
Jeff Buckley のHallelujah😌#reethifaruresort pic.twitter.com/2orThaINb9
曲中は夫婦でまったりムーディーな気分に浸れたし、終わったら他のお客さんもフゥーと歓声をあげてくれて♡人生で初めてのリクエストをしてドキドキだった私は嬉しかったです。
ステージから流れてくる心地よい音楽が夫婦で寄り添う時間を与えてくれました。
その他レストランやバー・施設
本当はここも予約していました⇩カバナになっているReethi Grill
でも前日のレストランで長男とパパがいざこざして拗ねてしまって(笑)あんまり良い雰囲気じゃなくなったので念の為キャンセルしました。正直アラカルトレストランとビュッフェの味が変わらないと思ったのもあります。
その後ランチで伺いましたが、ランチはピザとサラダしか無く飲み物は近く?のバーから持参するそう。それだとゆっくり飲めないので大人しくビュッフェで食事しました。
通りすがりにちらっと除いたバー
お土産屋さんは島内に1軒
次男のためにTシャツを選ぶパパ。ゴーグルの曇り止めもここで購入しました
後はスパだったりダイブセンターだったり。
テニスコートやプール、屋内スポーツ施設もありました。
島内イベントは前日の夕方くらいに掲示板に張り出されます。無料のシュノーケルツアーとかあった気がする……
面倒で行けなかったヨガ。無料から有料まで。
このリゾートの特徴的だった所は、お野菜や植物を島内でたくさん育てていてビニールハウスや庭園もあったこと。ヴィーガンレストランもあるくらいだからこだわりがあるんだねきっと。
建物や柱の壁にもこうやってたくさんのポットに植物が植えられていました。
最後に
リーティファルリゾート、なかなか広めのリゾートだけど移動手段は徒歩のみ。水上コテージからダイブセンターまでなんかはちょっと歩きます。良い散歩になるけどね。砂がたくさんある道はちょっと歩きにくかったり。裸足になっている人が多かった印象です。
家族連れが多く、アジア人は私たちだけでした。
そんなカジュアルリゾートで背伸びせず毎日すっぴんに裸足な感じでのんびり過ごすことができました。
というか1回も化粧してない
環境にも人にも優しいリゾートです
それと!!モルディブ産のお菓子を今回初めて空港で見つけました!ドバイ産やマレーシア産が多く、なかなかおいてないんですよ。(と、思ってた)中身は銀紙で包まれていて立派な箱の割には、、だけど(笑)開けるとココナッツオイルの香りがします。お味もココナッツ。2種類入っているお土産にしました。
こちらのお店でゲット。味は好みが分かれそうです。紅茶にはとっても合う!
以上です、最後までお読みくださりありがとうございます。
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