こんにちは!
先日、青山・表参道に用事がありついでにFENDIcafeに寄ってみました。
✈︎✈︎アニヴェルセルカフェ HP
✑営業時間 11時-20時(L.O 19時)年中無休
✑アクセス 東京都港区北青山3-5-30
東京メトロ表参道A2番出口より 徒歩1分
東京メトロ表参道A1番出口より 徒歩2分(エレベーター有)
✑℡ 03-5411-5988
FENDIcafeは2022年1月10日(月)まで
普段はアニヴェルセルカフェとして営業しているこのお店。FENDIや他ブランドとコラボしている期間はいつも並んでいるので素通りしていたけれど、この日は誰も並んでいなかったのでお邪魔しちゃった。
寒いのに数分外で待たされたのち、店内へ
鮮やかなオレンジメインのイメージカラーにパレットの上で絵の具が混ざり合ったようなデザイン、そしてFENDIのロゴに気品とエネルギーを感じます。
店内はほぼ満席、99%が女性
このマスクケースはプレゼントだって!!!!
忘れないようにそそくさとカバンに。
でもそれから一回も使ってない
メニューにあるQRコードを読み込んで写真を撮るとパンダが動いていてかわいい。
食事系は純粋に食べたいと思ったラザニア(2310円)をチョイス。
大食いの私なので腹ペコだったら物足りないかもしれない
FENDI焼印が入った焼き立てパンが付いてきてサプライズ気分♪嬉し。
ラザニアもパンも温かいカフェ飯で美味しかった。
お次はラザニアより高いデザートセット(3,080円)
1番手前のお菓子ビスコッティが甘すぎて苦手だった。お口直しにシャーベットを口に入れるも、水っぽいというかうま味をあまり感じることができず。すまぬ。
セットのドリンクはラテアートのカプチーノ
いくつか種類がある中でお任せで出てきたアートがこれ
マスト♡
口当たりが滑らかでふわふわのフォームミルクが嬉しい!エスプレッソ(で合ってる?)がそこまで濃くなく優しいお味。あったかくてほっとします。
滞在時間が1時間と決まっていたけれど、ちょうど1時間の空き時間だった私には良いランチタイムになりました。
それでは今日は2020年明けの年末年始に滞在したモルディブ旅行です
世界の絶景・アンサナイフル
死ぬまでに行きたい世界の絶景という本の表紙にもなっているアンサナイフル。この本の表紙になっていることは予約後に知ったのですが、どんな島なんだろうと余計テンションが上がりました!
死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 ホテル編
自然と人の手が絶妙に調和している世界の絶景です。
しかも年末年始の時期は乾季でベストシーズン!!
- 水上コテージがない
- 大人3人子供1人で宿泊できる (4人家族で泊まれる)
- 歩いて一周できるこじんまりとしたリゾート
- リゾートが世界有数のドロップオフに囲まれてる
⇩⇩モルディブいくなら!おすすめの旅行会社
アンサナイフルについて
モルディブ過去2回の滞在は水上コテージに宿泊したので、次は違う形の宿泊が良いなということでそもそも水上コテージがないアンサナイフルにしました。
ここは真珠の首飾りと言われる100以上あるリゾートの中の1つ、小さくて可愛い島です。
お部屋
全45室。
ビーチフロントヴィラとビーチフロントジェットヴィラの2種類のお部屋があります。
海上のジャングルみたいな木々に覆われ、プライベートを重視したヴィラの造りになっているのでお隣さんは気にならない。
年末年始で全室満室でもお部屋の前のビーチが混雑することはなく、いても1〜2組なので
インド洋を独り占め
とにかく青、碧、蒼!!
白に映えるブルーのグラデーション祭りです。
私たちが宿泊したビーチフロントジェットヴィラはジェットバス付き
屋根がないので、雨が降ると入れません。
いや。
結局濡れるし
別に入れる気がしてきた。
ただこのお風呂、自分でお湯を抜くことができません。
1日に何度も入りたい場合はスタッフに抜いておいてもらう必要があります。追い焚きはできたっけなーー。うーん、覚えていません。ここまで自分で書いておいてなんだけどモルディブは水が貴重なので何度も入る必要ないですね、うん。
滞在中hジャグジーにお湯をはるのは基本1日に1回、家族全員が同じタイミングで順番に入る感じでした。お湯抜きは清掃や食事中に勝手にやっておいてくれます。お願いすれば来てももらえる。
玄関へのアプローチ横の壁の向こうがちょうどジェットバスの場所です。
このジェットバスのある場所にシャワーも洗面室もあります。だから海から上がった後はヴィラの横から回って玄関から入るか、海側の部屋の窓からベッドルームを通って入らないといけないのです。そのたびにタオルを敷いて道を作ったり濡れたら拭いたりしてました。室内に砂が散らばることもしばしば。
不便な作りです。
お部屋
⇩は私たちが宿泊したお部屋からの景色。すぐそこにモルディブブルーの海が見えます。
お部屋で水着に着替えてそのままわーーーばしゃんと海に入れます。
子供達とパパは、
朝起きたらまずパンツ脱いで
すぐ水着着て
直行ドボン
朝の海はまだ寝ぼけているかのように一層穏やか。海中は朝が最もClearです。
⧉公式HPより
お部屋のビーチフロントは日中の強い日差しを木々が覆ってくれているので、いい感じの清涼スペースができ居心地良き。
ここで波の音をBGMにのんびりと読書に耽る時間は非日常なひととき。心地よい風もセット。
ただ、日陰だけに干した水着は乾きにくいぜ
ビーチヴィラが楽ちんだったのが、子供達が海で遊んでいてもお庭でゆっくりできる!
✑過去2回の水上コテージ滞在中はコテージから降りた海が例え子供達の足がつくほど浅い時間帯でも大人が必ず付き添っていました。
うちの子供たちって1日に何度も海に入りたがるので面倒くさい
見てるだけでいいなんて..
最高すぎる!!!
ビーチヴィラ、ありだなとここで確信しました。
美しい景色にすっかりと身を預けながら愛息子たちのはしゃぐ声を聞く。
側にはシャンパングラスとボトル。
至福じゃ、至福じゃ
ここは天国じゃ
おまけ
庭でヤドカリを飼い始めた次男
のんびり過ごせるリトルアイランド
海で遊んだ後は裸足のまま探検したことも♪
本当に小さな島なので子供の足でも疲れることなく一周できます。
食事前のちょっとした散歩にもいい感じ。
特に遊ぶ道具を持ってこなかったけれど、遊び相手(兄弟)がいるし、その辺にあるもので思いついた遊びをするからそれをまた眺める。
時間はたっぷりあるから
のんびり子供ファーストで動けるのが嬉しい。
何にも予定を決めずにその場その時を楽しむ毎日です。
年末年始のアンサナイフル
年始のベッドメイクにはこんなご挨拶をいただきました。
2020年最後の夜。普段は静かなモルディブリゾートのレストランバーにクラブミュージックがガンガンかかりパーティー好きの外国人たちが騒いでいました。カウントダウン後も2時間くらい。
AM2時まで
私たちの部屋はレストランのすぐ近くだったので少しうるさかったなぁ。子供達は気にせず寝ていました。
私は起きてしまった。
でもね、アンサナイフルの向かいにあるリゾート・バンヤンツリーからのカウントダウン花火をお部屋のビーチフロントから見ることができたので嬉しいサプライズ!!しょうがないから許します(笑)
ここ数年、カウントダウンなんて無視で寝てたし、思いがけず素敵な年明けの瞬間になりました。
また次回に続きます