こんにちは。
今日もモルディブの旅行記です。
主にアンサナイフルで唯一のレストランとその隣にあるバーについて。
今回の宿泊は夕朝食付きプランでした
この島唯一のレストランの床には砂が敷いてありリゾートの中でもまさにモルディブっぽいというのを足裏で感じます
旅行中は10〜12時間くらい平気で寝るパパと息子たち。さらにモルディブだとまず海に入ってひとっ風呂浴びるので朝食が10時くらい。この時間に朝食を食べると昼食が食べられません。
だから我が家の場合
1日3食のこだわりを捨てると旅がスムーズになります
ブランチで10時、夕食は17時・18時スタートがちょうど良いです。
更に子供達の小腹が空いた時のために乾燥味噌汁や雑炊、ヌードルなどお湯で作れるものを持参。海から帰ってきた後にあったかいHotするものを出すとメンズたちは幸せそうです。
ブランチ
ブランチ(朝食)はビュッフェ
夕食はビュッフェとコースが1日交代で提供されました
そしてここはモルディブなのでもちろん海沿いのテラスあり。空と海に見守られた優雅な朝のひとときを演出してくれます。
ただ10時くらいはもう眩しい、暑い。焼ける。
ちょうど日陰になるこのベスポジのテーブルが好きでした。
が、
滞在が長くなると特別感も消え結局店内で食べるようになります
取りに行くのも楽だしね。
毎朝フルーツたっくさん。好きなフルーツを選べばジュースにしてくれます。嬉しいサービス
もちろんカットしてもらいそのまま食べることも。
息子たちが作ってくれたフルーツジュースを私たちが飲み、何のフルーツが入っているか当てるというゲームをよくしました。
この滞在中に出会って大好きになったランボールというフルーツ。
南国の日差しをたっぷり浴びて育ったランボールはライチのような味でジューシー♪
日本ではなかなか食べられないからこればかり食べるように。
調べるとビタミンCも豊富みたい。
こちらはマンゴスチン。別に美味しくなかったけど断面がお花みたいでかわいいなぁ。
朝食ビュッフェに絶対あって欲しい!!まぁ大体あるシェフがその場で作ってくれるたまご料理コーナーのエッグステーション。
好きなトッピングを選んで焼いてくれるオムレツが1番好き。白身のオムレツも好き。
辛いの大好き!だからハラペーニョも入れて。
息子たちは1食につき3回くらい作ってもらいに行きます。
ちょっとした英会話のお勉強にもなるね( *`艸´)
Dinner
朝とはまた違う雰囲気になる夜のレストラン
ライトとランタンの演出が暗闇に彩りを与え、幻想的な世界へ誘ってくれます
テラスは風が強いと肌寒い時も。
ドレスコードはないけど基本どこのリゾートも水着はNGです。
でも足元は裸足かビーチサンダルでOK。私はおしゃれサンダル履いてました。
足元はラフでもメンズは襟付きのポロシャツを着るとスマートかなと子供にも着させました。もしくは襟付きボタンシャツを食事の時だけTシャツの上からさっと羽織ったり。防寒にもなります。
ビュッフェの日
温かいものは温かく食べたいから嬉し
デザートの種類も豊富
特にお夕飯は着席スタイルでゆっくり食べたいので日本だとあまりいかないビュッフェだけれど、量が分からず頼みすぎて残すのも嫌なので各自好きなものを好きな分とれるのはいい。特に子供。
ここはお料理が席から近いから取りに行くのもサッとできるし、混雑しないからスムーズに動けて良い。
そしてコース料理の日
どちらも食した結果
断然ビュッフェが良き
という家族の結論でした。お料理の質も種類も量もビュッフェの勝ちです。
ロブスターはパサパサ気味。追加料金で頼んだ気がする
イラナカッタヨ
それでも毎晩楽しい食事!!
南風に包まれた緩やかな楽園の時間をたっぷりと楽しみます。
年末のディナー
モルディブリゾートの年末のdinnerはガラディナーといった特別ディナーです。
否応なしに特別料金!
パーティーグッズが配られてコースをいただきますよ。前述した通りビュッフェの方が美味しいけれど
こういうのはワクワクする!!息子たちも、すぐそこにやってきたHAPPY NEW YEARを感じられたかな。
チップについて
宿泊料金にサービス料金は含まれていますが、ベッドメイクとレストランではチップをお支払いしていました。荷物を運んでくれたスタッフは荷物を下ろすとBye〜と、とっとと行ってしまったので渡しそびれ。
ベッドメイクは1日2ドル〜5ドル
レストランでは1回5ドル〜10ドル
を渡していました。
調べるとチップを最後にまとめて支払う方もいらっしゃるよう。私たちはバトラーが固定ではなかったので毎回テーブルに置いていました。ベッドメイクも同じ人じゃない可能性があるのかなと旅先がモルディブでなくても都度置いています。個人取りなのかみんなで分けるのかわからないし。
☞後々にレストランでは途中から顔を覚えられ、毎回同じ方が陽気にあらわれて給仕してくださるようになりました。テーブルどこにする?みたいな感じで。モルディブのスタッフは基本にこにこしているのでそこにチップが関係しているのかはわかりませんが、喜んでもらえれると嬉しいなぁ。
Bar
夕食の後はレストランお隣のバーへ。
部屋までの通り道だし、毎回寄りました。
なんか不思議。
子連れでバー。
つまんなーい、帰ろうよーなんて言い出す年齢の息子たち
でもね、ここにはね、素晴らしい秘密兵器があるんですよ( *`艸´)
ナントなんとなんとの
卓球テーブル!
おかげで一切文句なしヨ!!
審判させられるけどそんくらいいいわよ!パパだし
卓球側から見たBar
息子たちの遊ぶ姿を肴にお酒飲めます
そのうちママも駆り出される。
子供にもパパにも負けるからやりたくないけどやらされる
座ってたい、飲みたいけど意外と楽しい。
息子たちは他の国の子供たちとも対戦していました。立派な国際交流だね!
バーの後にはお部屋でまったり飲んだりする日も。
BARから持ってきたような、ルームサービス頼んだような。忘れてしまいました。
キャンドルはお部屋に用意されていたもの!
ディナースタートが早いのでここまで遊んでも就寝は21時・22時!
アンサナイフルは夜も子連れで楽しめるリゾートでした
✑Barは日中も営業しています
それではまた!
次回に続きます