こんにちは!
先日表参道に用事があったのでついでにFENDIcafeに寄ってみました。
普段はアニヴェルセルカフェとして営業していてたまーに寄ります
寒いのに数分外で待たされたのち、店内へ
鮮やかなオレンジメインのイメージカラーにパレットの上で絵の具が混ざり合ったようなデザインがエネルギーいっぱい
店内はほぼ満席、99%が女性でした
メニューにあるQRコードを読み込んで写真を撮るとパンダが動いていてかわいい。
食事系は純粋に食べたいと思ったラザニア(2310円)をチョイス。
大食いの私なので腹ペコだったら物足りないかもしれない
FENDI焼印が入った焼き立てパンが特別な気分♪嬉し。
ラザニアもパンも温かいカフェ飯で美味しかったー
お次はラザニアより高いデザートセット(3,080円)
1番手前のお菓子ビスコッティは甘すぎて苦手だった。お口直しにシャーベットを口に入れるも、水っぽいというかうま味をあまり感じることができず。ごめんなさい
セットのドリンクはラテアートのカプチーノ
いくつか種類がある中でお任せで出てきたアートがこれ
マスト♡
口当たりが滑らかでふわふわのフォームミルクがしあわせ〜
エスプレッソ(で合ってる?)がそこまで濃くなく優しいお味。あったかくてほっとする
滞在時間が1時間と決まっていてちょうど1時間の空き時間だった私には良いランチタイムになりました。
それでは今日は2020年明けの年末年始に滞在したモルディブ旅行です
世界の絶景・アンサナイフル
死ぬまでに行きたい世界の絶景という本の表紙にもなっているアンサナイフル。この本の表紙になっていることを予約後に知ってますますテンションがアップ
死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 ホテル編
自然と人の手が絶妙に調和している世界の絶景です。
モルディブは年末年始の時期が乾季でベストシーズン!!なのでいい景色が見れそう
- 水上コテージがない
- 大人3人子供1人で宿泊できる (4人家族で泊まれる)
- 歩いて一周できるこじんまりとしたリゾート
- リゾートが世界有数のドロップオフに囲まれてる
アンサナイフル
モルディブ過去2回の滞在は水上コテージに宿泊したので、次は違う形の宿泊が良いなということでそもそも水上コテージがないアンサナイフルにしました。
同じ島にあるとやっぱ水上が良かったなぁとか思っちゃいそうで(笑)
真珠の首飾りと言われる100以上あるリゾートの中の小さくて可愛い島です。
お部屋
全45室。
ビーチフロントヴィラとビーチフロントジェットヴィラの2種類のお部屋があります。
海上のジャングルみたいな木々に覆われ、プライベートを重視したヴィラの造りになっているのでお隣さんは気にならない。
年末年始で全室満室でもお部屋の前のビーチが混雑することはなく、いても1〜2組なので
インド洋を独り占め〜
とにかく青、碧、蒼!!
白に映えるブルーのグラデーション祭りです。
私たちが宿泊したビーチフロントジェットヴィラはジェットバス付き
屋根がないので雨が降ると入れません、、、
ん??結局濡れるし別に入れる気がしてきた。
ちなみにこのお風呂、自分でお湯を抜くことができません。多分。
1日に何度も入りたい場合はスタッフに抜いておいてもらう必要があります。追い焚きはできたっけなーー。うーん、覚えていません。まぁモルディブは水が貴重なので何度も入る必要ないですね、うん。
滞在中はジャグジーにお湯をはるのは基本1日に1回、家族全員が同じタイミングで順番に入る感じでした。お湯抜きは清掃や食事中に勝手に済ませてくれるしお願いすれば来てももらえる。
玄関へのアプローチ横の壁の向こうがちょうどジェットバスの場所です。
このジェットバス、海と反対側にあるの
海から上がってシャワーが浴びたい場合はヴィラの横から回って玄関から入るか、海側の部屋の窓からベッドルームを通らないといけなくて、、、そのたびにタオルを敷いて道を作ったり濡れたら拭いたりしてました。室内に砂が散乱することもしばしば。
正直不便な作りです。
お部屋はこんな感じで爽やかに仕上がってる
⇩は私たちが宿泊したお部屋からの景色。すぐそこにモルディブブルーの海が見えます。
モルディブはお部屋からそのままわーーーばしゃんと海に入れるのが醍醐味よね
子供達とパパは朝起きたらまずパンツ脱いで
すぐ水着着て
直行ドボン
な毎日でした
朝の海はまだ寝ぼけているかのように一層穏やか。海中は朝が最もClearです。
宿泊したビーチフロントは日中の強い日差しを木々が覆ってくれているので、いい感じの清涼スペースもでき♡
居心地良き。
ここで波の音をBGMにのんびりと読書に耽る時間は非日常なひととき
ただ、日陰だけに干した水着が乾きにくい
特にビーチヴィラで楽ちんだったのが、子供達が海で遊んでいてもお庭でゆっくりできる!ところ
過去2回の水上コテージ滞在中はコテージから降りた海が子供達の足がつくほど浅い時間帯でも必ず大人が付き添っていました。
浅くても海の沖だからね
うちの子供たち(なんなら夫も)1日に何度も海に入りたがるので面倒くさい
見てるだけでいいなんて..最高!!!
でしたʅ(◞‿◟)ʃ
ビーチヴィラあり!!!だなとここで確信したのは言うまでもない
美しい景色にすっかりと身を預けて愛息子たちのはしゃぐ声を聞く。
手元にはシャンパングラスとボトル。
至福じゃ、至福じゃ
ここは天国じゃ
おまけ
庭でヤドカリを飼い始めた次男
のんびり
海で遊んだ後は裸足のまま探検♪
本当に小さな島なので子供の足でも疲れることなく一周できます。
食事前のちょっとした散歩にもいい感じ。
特に遊ぶ道具を持ってこなかったけれど、遊び相手(兄弟)がいるし、その辺にあるもので思いついた遊びをするからそれをまた眺める
時間はたっぷりあるから
のんびり子供ファーストで動けるのが嬉しい
何にも予定を決めずにその場その時を楽しむのが我が家流モルディブの過ごし方
年末年始のアンサナイフル
年始のベッドメイクはこんなご挨拶をいただきました
2020年最後の夜。普段は静かなモルディブリゾートのレストランバーにクラブミュージックがガンガンかかりパーティー好きの外国人たちが騒いでいました。カウントダウン後も2時間くらい
AM2時まで
私たちの部屋はレストランのすぐ近くだったので少しうるさかった。子供達は気にせず寝てたから良かったけど。
ただアンサナイフルの向かいにあるリゾート・バンヤンツリーからのカウントダウン花火をお部屋のビーチから見ることができたので嬉しいサプライズ!!
うるさくても許してやろう(笑)
ここ数年カウントダウンなんて無視で寝てたので思いがけず素敵な年明けの瞬間になりました。
それではまた次回