こんにちは。
ここまでブログを書いていくにつれてもっと素敵な写真をブログに挿入したいと思うようになり、写真加工してみようととりあえずライトルームをダウンロード。
少しずつ自分色が出せると良いなー♡
それでは3月上旬のフィリピン旅行です。
マニラとパングラオの航空券とホテルを予約
まだJAL修行を決める前だったのと、マニラ→パングラオはANAのスターアライアンスということで全てANAの特典航空券で予約しました。(修行すると決めてからJALも調べましたが、ターミナルが変わるので乗り換えが不安すぎた)
✑ターミナル移動はタクシーかバスを利用し、渋滞もおこるそう
特典航空券は数ヶ月前でもすんなり予約完了。ちなみに電話でしか予約できませんでした。
時間と料金、マイル 燃油サーチャージ
往路
1日目
◻︎成田発(9:30)→ マニラ着(13:40)ビジネスクラス
2日目
◻︎マニラ発(9:10) → パングラオ着(10:45) エコノミークラス(エコノミーのみ)
復路
◻︎パングラオ発(11:35)→マニラ着(13:10)エコノミークラス(エコノミーのみ)
◻︎マニラ発(14:50)→ 成田着(20:10) ビジネスクラス
特典航空券 43,000マイル
燃油サーチャージは欠航になったり返金があったりで詳細不明
それから予定していた飛行機が欠航になり、あたふた。(↑上記は搭乗したフライトです)ホテルをキャンセル不可で予約するのは2度としないと誓います。融通効かなかったぜ。
色々試行錯誤した結果
日程を1日前にずらして初日はマニラ1泊、パングラオの余った最終日1泊はフィリピン人の友人に譲渡することに。
ホテル
シェラトンマニラベイはマリオットボンボイのポイント
ヘナンリゾートアロナビーチホテルはagoda
にて予約
詳細はホテル紹介の時に。
いよいよ3泊4日フィリピン旅行の始まりです。
フィリピン航空 ビジネスクラス搭乗機
フィリピン航空はANAと一緒でスターアライアンスに加入しています。でもターミナルの関係なのかラウンジはJALでした。
年末年始のモルディブで来たばかりだわ……
数日家を空ける準備のために前日から徹夜だった自分に活力を!!
これから始まる旅行にドキドキワクワクソワソワです
30分ほどで搭乗時刻。
搭乗してからもウェルカムシャンパンをのみ続ける。
席はこんな感じで国内線のプレミアムやファーストクラスみたい。
想像していたビジネスクラスと違ったけど、このクラスの乗客が私を含めて三人だけだったからか、しょっちゅうお伺いにきてくださるのでその度にシャンパンをついで頂きました(笑)
そんな時に私がフィリピンへ行くことを知った友人から連絡があり、その友人もフィリピンにいるそうで。お夕飯を一緒することになったのでした。
正直マニラにビビって出かける予定がほぼなかったのでとっても嬉しい申し出。せっかくなのでローカルなところを回りたいなーそしてお酒が飲みたいなとリクエスト。なんだか楽しみになってきたなぁ。
機内食は日本食を選択
ささっといただきます。
出かけることになったし徹夜明けだしで睡眠をとろ。
そして気づいたらフィリピン上空です(多分ここはフィリピン)
マニラで過ごす1泊目
宿泊するホテルまではホテルの送迎車を往復予約していました。
今はみんなGrabというアプリを利用するらしいけれど、ビビリなので。事前にホテル側に車のナンバーとドライバーの名前を聞いたくらいです。
荷物のピックアップをおえてゲートを出ると、私の名前の札を持った制服のスタッフが待っていてくれました。制服に対する安心感がすごいと知った日。
ちなみにシェラトンさん、なぜかずっとMr. の敬称でメールが来るので待ち合わせのために女性だということを伝えました。
2回も
ホテル送迎料金の種類
□Limousine – Toyota Vios at PhP 1,265 net per way
□ Limousine – Toyota Camry at PhP 2,910 net per way
□ Toyota Innova at PhP 2,151 net per way
□ Van – Toyota Grandia at PhP 2,657 net per way
そこに車がやってきます。送迎料金が一番お安い車でも充分快適です
水とかあったらもっと嬉しかったなぁ←
渋滞もなく約20分くらいかな??で到着。ドライバーさんは少し日本語が話せます
びびっていた分拍子抜けするくらいスムーズに移動できたのでやっぱり送迎をお願いしておいて良かったと思ったのでした。
ひとりだし女性だしね。
そしてマリオットボンボイのカードを作ったばかりだけど、チェックインの時にアップグレードしてくれていました。でも予約したお部屋と何が違うかわからなかった(笑)多分上層階にでもなったのかな。
ホテル詳細
シェラトンマニラベイ
◻︎ルーム キングルーム
◻︎消費ポイント 30,000
ルームツアー
お部屋からはかろうじてマニラ湾が見れます。夜は遊びに行き翌日は朝早く出たのでこのお部屋を全く満喫していません、、
フィリピン
— 👩🦰ひとり旅✈︎旅するマティーニ/2023JAL修行中 (@tabi_martini) March 7, 2023
シェラトンマニラベイ
ルームツアー
夜遊びした挙句早朝出発だったためほぼ使用してない(笑) pic.twitter.com/18FX4yo8vL
さてここで、ローカルなところへ行きたいと言ったくせにリゾートワンピースのような洋服しか持っていないことに気づきます。着てきた服はニット上下で暑すぎるし。
ヨガ用の黒いレギンスがあるからTシャツさえあれば・・・ということでホテルへ来る途中の送迎車から見かけたH&Mへ行ってみることに。
歩いて数分なはずなのにホテル前のアホな警備員さんが言う方向に進んでもそれっぽいモールに着かない・・・途中おしゃれ女子っぽい子が教えてくれた道も違う。
あれか、聞かれたことに知らないって答えちゃいけない人種ってやつか。
喉にからみつく煙い空気、熟れた南国の匂い、汗ばんだ褐色の異国人たち、、このギラギラした町中にひとりでいることに全く慣れなくてずっと走ってて、、、流石に疲れたし道に迷ったら終わるのでもうホテルへ戻ル事に
でもどう考えても着ていく服がないから(笑)ホテル前の違う場所にいる警備員さんに尋ねるとそこ曲がればすぐだよって・・・・・・
感謝ーーーーーーーーー!
待ち合わせ時間が迫っていたのですぐ目についたシンプルなTシャツを買って事なきを得ました。ふぅ。
ま、ちょっとホテル周りを観光したということにしよう。
ちなみにTシャツが多分800ペソくらいしたので物価が安いと言われる国にしてはまぁまぁ高いよね??日本のH&Mと変わらないような??円安なのもあるかな。
マニラで遊んだ夜
17時ごろ、友人がホテルに迎えに来てくれました
H&Mのくだりでもう汗ダラダラだったのでキャップかぶって、化粧は眉毛だけ。
化粧めんどいしこの方がローカルに馴染みやすいね、うん。
最初にきたのは地元のバイクタクシーのおっちゃんなんかが来るらしいお店
24h営業らしい
やば。理想すぎてテンションがめちゃ上がる。立ち食いでいただくスタイル。
この1品勝負です。オープンな屋根の下で食べます。
このお肉は食べるものじゃないのかも??美味しかったけどかため。大きい骨の中にある何かもほぼ脂質です。
でもでもスープがね、とても美味しいブラロという料理。更に緑の柑橘はカラマンシーって言ってビタミンが他の柑橘の何倍もあるらしい♡
味変しながら食べたらこれまた美味でした。地元の人がたくさんの人気店です。
ひとりじゃ絶対来れないこんな観光が楽しすぎます!!
次は日本人の方が経営されているらしいお店へ
おすすめの料理ポークシシグいただきます。混ぜ混ぜして。
ピリっと美味しくてこれをつまみにビールが永遠に飲める。後日フィリピン人の友人に見せたら豚肉の腸だって。
種類の違うフィリピンビールを順番に
↓こっちのビールの方がアルコール高めです
時間が経ってくるとどこからともなく子供がやってきて買って欲しいものを持ってきたりお金を要求したりいわゆる物乞いが多くなってきます。
日本に住んでいる私は小さな子供が夜遅くまで働いてるという現実に心が痛くなりお金を渡してしまいそうになるのですが(実際は両替前で持ってすらなかったのですが)ひとりに渡すとあっという間に囲まれてしまうからという助言を聞いて何もしませんでした。できませんでした。
実は15年以上、海外の恵まれない子供達への寄付を毎月しているんだけど、現地の友人から話を聞くと日本のボランティア団体のやっていることがその1人の人生が改善する最後まで見届けようとしているのか、本当に子供達のためになっているのか、、疑問に思うように。
ただお金を出すだけじゃなくって改めて自分でも調べたりみたりしよう
貧富の差は無くならないけれど、子供達が皆きちんとした教育が受けられて少しでもチャンスが掴める世の中になればと願います。
こんな真面目な話をしながらもこの頃にはもう気分よく酔っ払っていて紙もなければ鍵もないトイレもへっちゃら。もうそんなローカルが楽しい。
二日酔い(むしろまだ酔ってる)で国内線。気づいたらカバン全開だった。スリか自分かもわからない。終わってる。お金と携帯は無事だからまぁいっか。
— 旅するマティーニ/👩ひとり旅✈︎2023JAL修行中 (@tabi_martini) March 3, 2023
⧉写真
昨晩のフィリピン歴ベテランおすすめポークシシグ
ビールと合わせて永遠
トイレの紙が無いのですら楽しい pic.twitter.com/nfwC7o0402
そして次はタクシーで移動します。目的地に近づくとびっくり。さっきとは全く別次元の世界がそこに広がっていて
きらびやかなネオンにドキドキしてタクシーの中でキャーキャー言ってました。
行ったことないけれどラスベガスみたいに豪華絢爛でワクワクを刺激してきます
やっぱりここはカジノがあるホテルのよう
私は賭け事を全くしないので席に座ってお酒をひたすらいただきました
もう記憶も曖昧です。どうやら4、5杯飲んだらしい、うんもう治安悪いの忘れてる。日本同様の通常運転(笑)
✑おすすめのジンだって。今度飲んでみよ。
ちょっと夕日を見てホテルでゆっくりしようと思っていた1日目は、フィリピンをディープに遊べた最高の1日に変わりました。
まさかひとり旅でこんな風に満喫できるとは思っていなかったので、この1日でマニラが楽しくて大好きになりました。自分の旅行の幅が広がったように感じています。お声がけいただき感謝の気持ちでいっぱい。
次はちょっと勇気を出して外国で1人でも散策できたらいいな。もちろん安全第一で。
それではまた次回に続きます。
最後までお読みくださりありがとうございます。